「先生と呼ばれるしごと」

早いもので6月です。いつだかのニュース「子どもたちが なりたい職業」をやっていて、ゲームクリエイター、IT企業、サッカー選手が上位にランクイン。お花やさんにパンやさん、プロ野球選手の時代ではなくなっている(悲)巨人、大鵬、卵焼きの時代から既に半世紀だ。

「先生」と呼ばれる職業は昔は人気があり花形であったが今の子どもたちには魅力がない。むしろ「なりたくない職業ベスト3」といっても良い。教師、医者、議員などがその代表で、辛くて大変で休みもなくて・・こんな印象だろうか。

「先生」と呼ばれる仕事は他人がアタマを下げてくれる職業である。すると人間は偉ぶって勘違いをする。世間の常識が非常識になり、かい離(ズレ)が生じる。時代が進む今日では年齢が離れるベテラン先生ほど自己変化が難しい。「塾は何を売っているの?」う~ん。返答に困ってしまう。商品自体に形がなく先生力(知識力や対応力、そして人間力)という何ともあやふやで目に見えないもの。商品に形がないから評判や口コミなど目に見えないモノが大切になる。

人からアタマを下げられる仕事だからこそ、子どもたちとしっかり向き合って一生懸命やらなければいけない。