心配症という名の病。

いよいよ受験です。生徒はもちろん、支える親御さん、家族も一生懸命です。子どもに「任せたぞ。がんばれ」だといいのですが、「私立にやる余裕はないからな!」「いったいなに勉強してんだ!」周りが不安で仕方なく当事者の子どもにぶつかるケース、多いです。

各家庭の子育てに口を挟む気は毛頭ありませんが「うちの子はダメだから」といって信じてやらない、プレッシャーだけ与えていることに気づいていない親御さん。

ここ数年、そんな家庭での状況に嫌気がさして教室にきて愚痴を言う場面が増えています。愚痴で発散できる子は良いですが、自身の心に閉じ込めて言えない子もいます。

受験だけに限らず、社会の多くの場面で大人が我慢できないことが多過ぎます。子どもを自立させ、任せて頑張らせることが出来ない(なぜ?)逆に子どもたちの方がそんな親御さんを冷静に観察しています。

私は心配症という「病」だと思ってます。中学を出て親元を離れ、厳しい環境で生活してきた自負がある私にはどうしても過保護に映ってしまい中々呑み込めません。

もう少し我慢しませんか。子どもたちを信じてあげませんか。思っている以上に子どもたち成長してますよ。あたふたせず、しっかり子どもを見守ってあげて下さい。みんな必ず頑張りますから。