教科探索①(社会・地理)

あたりまえですが、数年に1回、教科書の改訂があり新指導要領にそって新しい内容が生まれます。私は社会科を担当していますが、そこには多くの今昔物語があります。今日は地理編です。30代以上の方は多くの国名や都道府県を覚えさせられた苦い経験があると思います(笑)世界地理では国々1つ1つの自然や地形、農工業の特色を細かく勉強した時代、今は地域(州)ごとに区分けされ中でも主要国の特徴を覚えることが主体です。

40代以上になるとソ連があり、東西ドイツがあり、ソフホーズにコルホーズ、人民公社・・まさに浦島太郎!

当時ナウいのが聖子ちゃんカット、ボンタンに短ラン。東京ラブストーリー(VHSで録画!)にハマり、BOOWYやジュリアナに憧れた世代の皆さん方です(笑)私もだ・・(汗)

気候グラフは今も存在しますがここ数年は異常気象で「本当にこれで正しいのかな?」と不安になります。

工業地帯は京浜→阪神→中京だった定番順が中京→阪神→京浜に変わりました。

世界遺産や地域文化、生活環境の問題。思考力を問う、意見や考えをまとめる問題も増えました。

教科書はカラー版で大きくなり、昔の辞典並みの教科書や資料集は何だったんだ・・と思いたくなります。そんな教科書も数年後には無くなり「i-Pad」ひとつで登下校する時代が直ぐそこまで来ています。(怖)

そんなツールや中身が変化しても「学ぶこと」は同じです。幸いにも、ゆとり教育から多くの事柄をしっかり興味を持ち、知識として定着させる教育にシフトしてきました。時代は変われど根幹は揺るがない教育を嬉しく思ったりします。「しっかり提供し定着させること」をメインテーマに取り組んでまいります。