火曜日担当の天童教室福田です。今日もこっそり月曜日に投稿してます(笑)そろそろ継枝先生に、カラオケのリモコンで殴られそうですね(汗)

 

さて、今日は「いえない」ということについて・・・・・言えないっていうのは本当につらい・・・・特に立場が上の人になると、今傾向が強くなります・・・・会社の社長もそうでしょう・・・一家の大黒柱もそうですね・・・・弱い部分を見せたくないという重いが出てきます・・・・

 

逆に考えれば「言える」ということは本当にありがたいことです・・・・福田は、言える存在が複数おります・・・・かっこ悪いことも堂々と言える存在が・・・そのおかげで今の自分があるといっても過言ではないのです。

 

年齢を重ねることに「いえる」ことが少なくなります・・・・・赤ちゃんのころは言いたい放題泣きたい放題・・・・・小学生の生徒も今は福田のことをデブ扱いしてますが、数年もすれば

 

「いや・・・先生でぶじゃないっす・・・・ふくよかっす」

 

と気を使ってくれるはずです(笑)

 

塾の先生をしていると、生徒には「言ってほしい」という思いを持ちます・・・・大人になりかけの彼らにとって「言える」というのは一つの信頼の証だからです。

 

そして、塾の仕事をしていて一番つらいのは生徒がやめること・・・・そして、そのやめる理由を言ってもらえないときです。

 

言ってもらえない=「信頼されていない」=信頼されるような仕事が出来なかった=プロ失格ということになります・・・・これがあると本当に落ち込みますね・・・・

 

言ってもらえる環境に・・・福田が目指す教室はラーメン屋で言えば、目の前で「まずい!!!」「うまい!!」をはっきり言ってもらえる教室です。福田は我が強くてキャラも濃くて・・・・でも必死に理解できるようにがんばります・・・・言ってください・・・・・

 

そして生徒の皆さんには・・・いつでも言いたいことが言える存在がそばにいることを再度感謝してくださいね。ではでは。