伝統の重み

2018年プロ野球も大詰め。クライマックスシリーズ(CS)での激突が始まった。応援しているチームが出場できないほどツラいものはない!悔しさしかない・・全く芳しくないシーズンであった。

中村は根っからの阪神ファンである。今年のセリーグ・ペナントレースは永遠のライバル讀賣(巨人)が3位、我がタイガースは最下位であった。12球団の中でも阪神・讀賣は他10球団とは歴史や伝統が格段に違う。

戦績が悪ければ容赦なくファンやマスコミから叩かれ大きく取り上げられる。世論の声をモロに受ける。老舗の人気チームの宿命だ。関西圏では「昨日の阪神、良かったですネエ~」「今年はアカンですわ~」時候の挨拶の鉄板ネタになっている。

加えて本社サイドの圧力もスゴい(怖)讀賣新聞・阪神電鉄の力は計り知れず・・球団や監督、コーチ、選手の人事にまでその大きな影響力は及ぶ。讀賣の高橋由伸監督は3位で辞任、阪神金本監督は最後の最後で最下位になり本社サイドから辞任を迫られて事実上の解任となった。良ければホイホイと祭り上げられ、ダメだと容赦なく叩かれる、この2チームの宿命である。

常に周囲の目がある環境は人を成長させてくれるのかも知れない。ヒーローインタビューで活躍した選手がチームやファンへの感謝を耳にするが本当は自分の為に頑張った結果でチームの勝利に繋がっている。勉強も同じで(結びつきが強引か!) 誰かのためでなく、自分自身の成長や自分の将来のためにやるべきである。その結果として成績アップや志望校への合格が周りを幸せにするのだと思う。

ならば自分に厳しく妥協しないでやってみよう。「勉強のし過ぎで死んだ奴はいない」亡くなった親父の小言である。ちなみに親父は根っからの讀賣ファンであった。