さて、すごく久しぶりの投稿です(汗)すみません・・・・完全にさぼりです・・・・・本当に反省ですね・・・・
先日、入試を先駆けて小学生の中学受験がありました・・・・福田は中学受験に縁がなく・・・この仕事を始めてから、中学受験の重要性に気付いた人間です・・・・
今年もうちの塾から数人が受験をしました・・・・・合格した生徒ばかりではなく、不合格の生徒もおりました・・・・「受験」ということに関して、私自身、不合格という結果はすべて塾側に責任があると思っています・・・・子供がさぼったり、甘えたり、ずるしたり・・・・不合格の要因はいくらでもあります・・・・ただ、指導の中で完全に直してあげられなかった・・・・・課題に向き合わさせることができなかったのは塾側の力不足だと思うのです。
ただ、中学に入った後のことを考えると、合格した生徒も、不合格だった生徒も、どちらも共通して、難関高校への合格率が高いのです・・・・ちなみにうちは100%です。
要因は、ほかの生徒よりも先に「勝負」を経験しているからだと思います。「何とかなる」が何ともならないこと・・・「甘えはすべて自分に返ってくるということ・・・・自分だけが努力しているわけではないということ・・・・これを身をもって経験したからだと思うのです。
今年ダメだった生徒も、結果は伴っていないかもしれない・・・だけど3日休んで次の日からはすでに中学の勉強が始まっています・・・・・・次の目標がもう見えているようです・・・・すごいですよね・・・
今年はこういう頑張る姿にいくら励まされたかわかりません・・・・・コロナの影響でニュースを見るたびに気持ちが落ち込み・・・・講習会の前には学校で感染が確認されて、講習会キャンセル(汗)踏んだり蹴ったりの一年のような気がします(笑)
ただ、私の周りには、自分よりも大変な飲食業界の友人が、だれも来なくても店を開け、テイクアウトで顔を出した時には、とにかく明るく、自分を励ましてくれ・・・・中体連も何もかもが中止になって、悲しい思いをしている生徒たちが、こんな自分の塾で前向きに頑張ってくれました。
「頑張っているほうへ染まれ」
福田の口癖です・・・・福田・・・・染めていただきました(笑)だいぶ汚い作業服ですが(笑)
センターも終わりました・・・・次は私立高校と、大学受験です・・・・・あと一息・・・・あと一頑張り