オッス!おら中村!ブログを3週間サボり福田先生にお叱りを受けてしまったぜ!

「夏場は安泰」と思っていたコロナの雲行きが怪しくなってきました。都市圏での増加は不安なだけで、まだ対岸の火事ですが、これが「酒田だ、鶴岡だ、天童だ」となれば一気に風向きが変わります。「4月頃に比べて重傷者が少ないのが唯一の救いだ」と自身に言い聞かせています。専門家の見立てのように、秋から冬に大流行すれば、塾でも何でも吹っ飛んでしまう怖さに戦々恐々です。

小生の夏のモチベーションは高校野球です。地方大会のみで寂しいですが大会を開いて下さった皆さんの努力に敬意を表します。コロナ禍でも「工夫して運営する」「知恵を出してやってみる」ことが必要です。何でも自粛・中止でなく、上手に付き合っていくことがこの先大切だと感じています。

パンフレットを見ると塾の生徒だった子が14名いました(マネージャーを含む)高校野球に携わった人間から見れば、それは「誇り」です。中には大見出しで新聞を飾った子もいます。この濃厚な2年半は間違いなく財産です。進学しても、社会に出てもこの経験が必ず役立ちます。

「大変な夏、よく頑張ったな!天晴れ(あっぱれ)だ!」