先週は体調が芳しくなく短文で済ませてしまった小生。(申し訳ありません!)

1か月前に経験したことのない胃痛(胃潰瘍じゃ・・)結局、お刺身が原因でアニサキスと診断され胃キャメラを鼻から差し込み(今はこれが主流らしい・・)無事に除去してもらったばかりの中村でした。

そして2週間前・・今度は声が枯れ(おかしい)⇒喉の痛み⇒咳が出る⇒微熱が続く⇒そして肺炎(レントゲンはウソをつかない)結果、3日間点滴をし、ずっと薬を飲み続ける始末・・。ツラい。

幸いにも炎症は治まり咳も小康状態に。ようやく快方に向かっています。

それと同時にお医者さんから血液検査を課され数値の高い項目が7つ(マジやばい!)γーGTP(ガンマ値)が80以下の正常値に対してなんと○○○!(個人情報のため詳細は控えさせて頂きます・・)

あまりの高数値で先生からは肝炎や肝硬変を疑わ2次検査をされる始末。(2次の結果は何とかセーフ)

そして診断でまさかの判決・・「中村先生、禁酒して下さい。死んじゃいますよ」

良く考えると50歳目前。いろいろと金属疲労が出始めてきた。でも不思議と教室にいて授業をしていると元気が出るし体調不良を忘れられる。子どもたちと一緒にいることが最高の特効薬からも知れない。(笑)

死んだ親父が言っていた。

Q「お医者さんは何を売っている?」

A「治療や薬ではなく効き目を売っているんだ!塾も生徒の効き目が出ないとダメなんだ」

医者にお世話になる年齢になって少しわかったような気がする。