拾ったお金は、ねこばばせず警察へもっていく女、継枝です。(昨日の福田先生のブログ参照)
予測変換で「さんしょう」と打ったら「山椒」がでてくるみずほ通り教室におります。・・・武田先生何調べてるんだろう・・・うなぎ&山椒かな・・・継枝にうなぎ買ってくれるのかな・・・嬉しいな・・・。
さて、本題に入ります。(笑)
先日、小学校で「□×4=○という式を、4×□=○とかくとバツにされた」という話を聞きました。
かけ算の順序問題は、昔から取り上げられてきた問題で
3×2も2×3も交換法則が成り立つのだからどちらでもいいだろうという主張と
3×2は●●●、●●●のことで2×3は●●、●●、●●のことで考え方が違うのだから駄目だという主張とがぶつかり合っています。
小学校は基礎となる部分を扱っていますから、ある程度型にはめてルールを覚えていくことも必要です。先生側からすると生徒の頭の中で理解できているかどうかの指標にもなるでしょうし。そしてそれが中学、高校になれば柔らかい頭で考えられ、緩和されるだろうということかもしれません。
しかし、大人になっても、「いやいや小学校のとき、そう教わったよ!」っていう人いません?特に飲みの席なんかで(笑)
多様な考え方や個性を育成する、受け入れる、なんて言っていても、指導要領に3×2はマルで2×3はバツって書いてあったら、型にあてはめちゃう・・・担任の先生次第なんてことも・・・どうなんでしょうね・・・。
継枝は3人で1人3000円ずつだして飲みに行くのも1人3000円で3人で飲みに行くのも同じく美味しいお酒が飲めると思うけどなあ・・・
皆さんどう思います?(´*ω*`)