甲子園が中止になりました。ショックです。多分、酒田教室の野球おじさんは、飲んだくれて明日は一日酒臭いはずです。

 

中体連も吹奏楽のコンクールも中止・・・・子供たちが努力を重ねて、最後の最後に笑える・・・泣ける・・・・その瞬間瞬間が失われました。

 

甲子園を中止にすることで被る被害総額は約700億・・・・福田の全財産とほぼ同額です・・・・・嘘です。福田の全財産は700円です・・・・くだらないですねすみません(汗)

 

ただ、申し訳ないのですが、お金の額ではないのだと思うのです。ゴールをなくした子供たちの気持ちはとても金額では表せないものです。

 

甲子園に出場するために県外に進学した子供たちもいます・・・・自分の人生を、子供たちの三年間に重ねて、必死にサポートした保護者達もいます・・・・思いはどこにぶつければいいのでしょうか・・・

 

この後の進路・・・人生にかかわるほど大きな傷が子供たちには残ってしまいました。

 

思うのは指導者ってこういう時こそ必要なんだと思います。目標を失って、方向性も失って、漂流しかけている子供たちを再び、正しい方向に導く・・・そして自分の足で、進めるように鼓舞する・・・・これが指導者ではないでしょうか・・・

 

スポーツで笑えるのは、最後の一校だけ・・・・ほとんどのチームは涙をのみます・・・・・だからこそ、そのあとの方向性を示さなければいけません。

 

とある高校が負けた時の監督の言葉・・・・今でも大事にしています。

 

「これから先の人生で、野球で飯を食うことはできないかもしれない・・・でも野球をやってきた経験で飯は食える」

 

・・・・今までの努力は無駄ではない・・・大会はなくなってしまった・・・でも、頑張ってきたことは消えない・・・・だから胸を張ってほしい・・・この悔しい思いが、それを乗り越えたときに、きっとその経験だけで誰にも負けな成長ができる・・・そう思っています。

 

中学生の大会も、甲子園と何も変わりません・・・・指導者として、塾人として、一緒に頑張る方向を向いていこう・・・そして、一緒に歩いていこう・・・・そう心の底から思うのです。