さて、天童教室の福田です。またブログの間が空いてしまいました・・・・・まったく相変わらず反省してませんね(涙)
実は、保護者の方からクレームをいただきました。内容としては
「福田の言葉遣い、言動が乱暴で、子供が委縮している」などです。
まったく反論の余地のない内容です。生徒の受け取り方が正しく、福田が間違っています。
子供たちは、育った時代も場所もみんな違います・・・福田のようにTHE粗野な環境で育ってきた人間もいれば、丁寧な環境で育つ子供もいる・・・・軽い気持ちで言った言葉を笑って流せる生徒もいれば、まともに受け取ってしまい傷つく生徒もいるのです。
そういう細かいところを気づき、対応できる先生でなければいけないのにも関わらず、今回の一件です。
正直、反省しっぱなしです・・・・恥ずかしくて叫びたい衝動にも駆られているのです。
いろんな要因はありますが、一番は「甘え」なんだと思うのです。福田は徐々に自分自身を律する部分が緩みます。いろんな人に気づかされて、叱られて成長できたと思っています・・・・・だけど、今は自分が責任者で、自分が王様です・・・・注意を受ける機会もお叱りを受ける機会も減ったように感じるのです。
学習塾という舞台で、生徒たちが頼れる王様ならいいでしょう・・・・だけど、ゆるみにゆるんで、それに気づかないでいるのはただの裸の王様だと思うのです。
今思い返せば、ダメな言動が多かったと思います。福田がこれから行うことは、その生徒に誠心誠意頭を下げることだと思います。
ダメなことをして謝れない大人だとは思ってほしくない・・・ダメなことはダメ、その時は謝る。何かされたらお礼を必ずする・・・・・・勉強だけでなく人としての大事な部分を見せたいと思います。せめてもの償いに。失った信用を取り戻せるように精一杯。