続きますね。晴れても気温が上がりませんし、夕方になると冷え込んできます。
今週は1度だけ教室でストーブを焚いてしまいました。
アッという間に6月も半ば。気が付けば田んぼに青々とした苗が伸び始め、水が張り詰められています。梅雨真っ只中であるはずの6月のなのに『水無月』とは、「水の月」という意味で無の字は「~な」という助詞なのですね。同じく10月の神無月も同じ用法です。
古文なんて必要ない、という事なかれ。生活の中に古い言葉は沢山息づいているのですぞ。
そんなこんなで週初めから梅雨入り。部活とテスト前でなんか忙しいと感じていても、生活のリズムだけは崩さないように気を付けましょう。くれぐれも駆け込みで提出物を終わらせるなんてことはないように。鶴岡教室では18日(月曜振休)・19日(火曜振休)にワーク対策を13:00~でしています。余裕を持って終わらせて心の中はパリッと青空、でいきましょう!土曜日担当:田中でした。