異常な事態

信じられない程の暑い毎日が続く。猛暑どころか、酷暑といった様相で「命を守ることを優先してください」とアナウンサーが毎日連呼している。先日の西日本豪雨や台風などの風雨災害、ほぼ毎日のように頻発する地震など・・その現状を目の当たりにし只々TVの画面に向かって手を合わせ祈ることしかできない無力。「災害は時間が立てば何とかなる」「夏は暑いのが当たり前」といった概念はもはや全く歯が立たない。

5年先には夏の風物詩の多くが無くなり、時期をズラす等の措置を講じることになるだろう。夏休み前後の運動会(体育祭)や花火大会、各地域伝統のお祭りは再考を余儀なくされ、長期開催の夏の高校野球は例年6月下旬~8月中旬過ぎまでだが春の大会をやめて5月下旬~7月中旬に前倒しするかも知れない。行政や主催者が真剣に策を練り実行しない限り、全体の意識も変わらないだろう。

大昔、氷河期には地球上の生物が全滅した過去をもつこの星である。今までの常識が非常識である事実、そんな近未来がすでに始まっていることを感じて行動しなければいけない。

なんでもそうだが、現状から考える力、先を読む力、伴う行動力が今、この国や星には1番必要なことだとつくづく考えさせられる日々である。